2025/04/30
3月に整形外科で「ばね指」と診断された手の親指。どんどん症状はひどくなり、右手の親指はついに曲げることができなくなりました
曲がってしまったら曲がってしまったでものすごく痛い・・・おまけに左手で伸ばしてあげないと伸びなくなりました・・・曲がっている状態もすごく痛いけど、伸ばすにも決心がいるくらい痛い・・・注射をすれば治るとお医者さんが言っていたので、いよいよ注射かと迷っていた時に「手外科」があることを知りました。確かあさイチのメノポハンドの特集では「手外科」を受診することを勧めていました
手外科へ。先生はいとも簡単に「手術すれば治るよ」と。そうか、手術かぁ
先生に「どうします?」と聞かれ、困って「どうしましょう」と返すと、「どうしましょう」と返されて絶句・・・
「このまま痛いのが続くのは嫌」「でも、そんなに簡単に手術を決めてもいいものか」「手術って痛いよね」「でも手術するなら、今?暑くなるとたいへんだよね」・・・わずか数秒の間に頭の中で思考は忙しく回る
「手術してください!」
「手術日はこことこことここかな。どこにする?」
「じゃあ、この日で」・・・とんとん拍子で手術が決まりました・・・勢いで決めてしまった
その後、手術の承諾書を書いたり、手術ができるか確認するために血液を採ったり、看護師さんから手術日の注意を聞いたりしてから帰宅しました
ちなみに20年後がどうかはわからないけれど、手術をすれば再発することはまず無いそう・・・わかっていても心は揺れる・・・私って気が小さいのよね
