先日３、４巻を読んだ「竜が呼んだ娘」。図書館に返却に行ったら、１、２巻がありました

記憶はうっすら・・・もう１度借りて読んでみることにしました

２巻の記憶はかなり正確でしたが、１巻をすっかり忘れていました。1巻は物語の基礎となる物語です

１巻で主人公のミアの出自の紹介とミアの勤める屋敷の主ウスズ様（竜騎士で伝説の勇者）と奥方の星の音（魔女）の復活、ミアの生き別れた母との再会と別れが描かれています

２巻はミアとコキバの出会い、後々ミアの相棒となる竜との出会い、ミアの育ての母の二のおばの過去などが描かれ、最後にミアは「夢」を見つけます

それが３、4巻へとつながっていきます

読み直してよかった・・・おもしろかったです