びっくり二つ
2025/05/21
ひとつめ。今日の夕方、四時過ぎ。相撲を見ていたら、テロップが・・・長野地方竜巻注意情報とのこと・・・テロップが出るなんて珍しいので散歩を見合わせようと思っているうちに雷が鳴り始め、暗くなってきました。念のため、さっき干した洗濯物を入れて2階の窓も閉めてテレビの前に座ると・・・
バタバタバタバタみたいな雨とは違う音。窓の外を見るとひょう(あられ?)が降っていました。ひょうは一時ですぐに大粒の雨に変わったのですが・・・夕方のひと時、嵐・・・びっくりです
18時少し前にまた竜巻注意情報がテロップで流れました
ふたつめ。トイレカレンダーの今週の「かるたで覚えることわざ」は「袖振り合うも多生の縁」でした。「たしょう」は「多少」だと思っていました。ですから「すれ違ったくらいの出会いもご縁になることがある」くらいの意味かと
でも「たしょう」は「多生(他生)」なのですね。「多生」とは、広辞苑を引くと「何度も生をかえてこの世に生まれ出ること」・・・「多生の縁」とは、「生れ出る前からの多くの生を経る間に結ばれた因縁」・・・仏教の教えから出たことわざらしい
そんな深い意味だったとは、びっくり。恐れ多いです
ちなみにトイレカレンダーの先週の「かるたで覚えることわざ」は「総領の甚六」でした。「総領の甚六」の類義語が「ろくでなし」「ドラ息子」とありました
長子の私としては、この類義語には納得していません
先ほどの嵐で、シャクヤクが倒れてしまいました・・・
